今年2024年9月採取の新しい種です。
畑で農薬不使用にて育てました。
発芽率は不明ですが、こぼれ種からも多数発芽しています。
昨年9月頃に発芽したものは、年内に再度利用できました。
香り良くお料理に使いやすいスイートバジルです。
畑ではコンパニオンプランツとして、トマトやきゅうりの周りで活躍し、
収穫した葉はパスタに、ピザにと、美味しくいただきました。
コンパニオンプランツとして、お料理に、ハーブティーにとご活用ください!
写真1〜3: 葉の参考
柔らかく、やや丸みを帯びた大きな葉がつきます。
写真4: 種の例
小さい種なので、多少花がらも入ると思いますが、ご容赦ください。
写真5:ニホンミツバチが訪花する様子
バジルやシソの小花は、意外とミツバチに好まれるようです。
8-9月の暑い時期は花が少ないためかもしれません(花弁の多い園芸品種の花は、花粉や蜜が少なくミツバチにとってはイマイチのようです。八重咲のジニアは、蝶には人気ですが、ミツバチはたまにしか来ませんでした)。
間近で観察していても、こちらのことは見向きもせずに忙しく蜜を集め続けています。無理に触ったり、つかんだり、たたいたり、巣に近づいたりしなければ、めったにさされることはないようです。
ミツバチの観察をされたい方は花が咲くまで置いておくと、良いかもしれません。日本ミツバチは野生にいるので、近距離(半径1~2km)に巣があれば、やってきてくれるかもしれません。
※逆に蜂は困る方は、さっさと片付けると良いです。
10月現在、バジル、シソの花が人気です。9月頃まではフウセンカズラにもよく来ていました。よい蜜源と言われるソバも植えましたが、ほとんど見向きもされず、バジルやシソのほうが人気です。平地栽培のソバは気温が高すぎるのか寒暖差が足りないだかで、蜜源としてはいまいちという報告もあるようです。
種蒔き時期:4~5月頃
※夏まき(8月下旬~9月)でも発芽し、ある程度収穫できます。
お楽しみください!
無農薬
ハーブ
#なめこふ
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※第4種郵便にて発送します(追跡、補償はありません)。