枻出版社刊 ハッセルブラッド紀行 田中長徳著を出品させて頂きます。
はじめてハッセルブラッドを触ったのは1970年の春……。
といった憧れのカメラを目の前にしたときの初々しい感想から、ライカとの比較、ハッセルブラッドの工場見学……など、写真家:田中長徳の、面白くてためになる約50のエッセイと作品集。
コラムやハッセルブラッドを持って旅に出たときの日記など、ハッセルブラッドの全魅力がぎっしり詰まった一冊。
CONTENTS
ハッセルブラッド チョートクセレクション
学生時代、はじめて見た「はっするぶら」の印象
初めて触れて、使ってみた「500C体験」
あまりにも美しすぎる初期型のゾナー250ミリ
タイム15秒に限りなく近づくためのフィルム装の王道
「ハッセルブラッドは空気が映る」というフォーマット論の奥義
ハッセルブラッド一式が消えた・・・!モスクワ空港盗難事件の顛末
SW、そしてSWCと行ったベトナム撮影のスローな思い出
ハッセルブラッドの極小プレートには静寂の美がある
実際の撮影におけるライカとハッセルの組み合わせ問題
ハッセルのシャッター音が「がちゃぽこ」と聞こえてしまう理由
500Cのミラー切れ問題を解決したある方法
作品 ハッセルブラッド紀行 in ヨーテボリ
ハッセルブラッドダイヤリー in ヨーテボリ
巻き上げノブ内蔵のゴッセンのメーターの存在感
SWCがとってもセクシーなもうひとつの理由
1000Fのシャッター幕に潜む「ギリギリの精密機械」感覚
ハッセルの故郷を1000Fで撮る、という幸せ
SWCは、戦闘的な写真家の憧れのカメラなのだ
ハッセルよりもローライの方が街歩きには向いているという真実
ハッセルブラッドの側面にある小さなフィルムシグナルのこと
新品のハッセルに付いてくる幻の!?アクセサリー
アートとしてのモックアップならやはり木製が最高だ
修理してわかったテレテッサー500ミリの真実
ビクターさんのハッセル使いはアマチュアクラスだけど
100周年の祭典で配られた小粋な記念品の中身
ヨーテボリ逍遥「銅像の除幕式をハイアングルで撮る」
ライカ好きのスウェーデン人とハッセルブラッド博士の「ライカ」
「ハッセル100年」を強く印象づけた晩餐会の塩辛いスープ
ヨーテボリ逍遥「レストラン・パレスのチリワイン」
「報道はニコン、芸術、公告はハッセル」が実現した瞬間
ハッセルブラッドの謎「旧型マガジン+220フィルム」用プラグ
ハッセルブラッドの謎「周囲に緊張感を走らせるアクセサリー」
ビクター・ハッセルブラッド氏のポートレートに見るダンディズム
「見ないが価値」だったハッセルブラッド工場見学
ハッセルブラッドの謎「物欲沸騰の奇妙なハサミ」のこと
作品 ハッセルブラッド紀行 in 京都
ハッセルブラッドダイヤリー in 京都
プラナー120ミリF5.6は「最後の1本」となりえるのか
「世界が三脚がわり」になればハッセルに三脚はいらない
昼間f16 1/250秒 日没f11 1/250秒スペースカメラマンのシンプルな適正露出
焦点距離60ミリは理想の風景写真用レンズなのだ
「地平線の上の月」「月平線上の地球の出」を撮った名レンズ、ゾナー250ミリ
好きなハッセルは503より500、いやそれより1000Fなのだ
フルシチョフ第一書記が愛用したハッセルのコピー「サリュート」
激動の90年代にできたハッセルコピー「キエフ88」千年王国
イタリア、ミラノで撮ったキエフ88の思い出
キエフ+30ミリとともにゆっくり流れるリスボン時間
ブラックライカは好きだ。でもブラック仕上げのハッセルは好きじゃない
ハッセルブラッドの隣人たち「ブロニカD」
ハッセルブラッドの隣人たち「コーワ6」
ハッセルブラッドの隣人たち「ローライフレックスSL66」
コラム/ハッセルブラッドのデジタルな未来「503CWD」のこと
作品解説 ヨーテボリ/京都
ぜひとも1冊いかがでしょうか!早い者勝ち!
主観ですが、良上品です。
落書き・落丁はございません。
中古品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。
中古品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。
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できる限りご入金が確認できてから48時間以内に発送できるよう、心がけます。
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