音楽マニアを擽る実験的要素の高い今作!
まずは公式からの抜粋をお読み下さいm(._.)m
ジョス・ストーンを当てて以降、リトル・ジャッキーやダイアン・バーチらを送り出し、オールディーズ目線からソウル回帰の流れに乗ってきたS・カーヴ。同レーベルから新たにデビューしたのが#ニッキー・ジーン だ。#ルーペ・フィアスコ やシルク130らとのコラボで名を売ってきた彼女だが、今回登場した処女作『Pennies In A Jar』にそうした進取性は薄く、#キャロル・キング や#ボブ・ディラン #カーリー・サイモン らロック~ポップス界の巨匠たちと#各曲をそれぞれ共作する というトピックも含め、いかにもS・カーヴらしい企画になっている(実際は提供された未発表曲に詞を加えていたり、いわゆる<共作>とはニュアンスが異なる曲もあるので注意)。が、主役の可憐な歌声はそうしたお膳立てに相応しい適性を発揮しているし、トム・ベルと共作してスタイリスティックス風の作法を再現してみせた冒頭曲から、独自の上品な世界に引き込まれるのは確かだ。ルーペや#ラモン・ドジャー #ベティ・ライト の援護がある一方、全曲のプロデュースが#サム&スラッゴ だというのも驚き
How To Unring A Bell
Steel And Feathers (Don't Ever)
La Di Da Di Da
My Love
Pennies In A Jar
What's A Girl Supposed To Do
Rockaway
Million Star Hotel Feat – #Black・Thought #Lupe・Fiasco
Patty Crash
China
Mercy Of Love
Sex, Lies And Sunshine
#R&B #ネオソウル