最寄りの店舗で直接購入した単行本です。
なぜ日本のマスコミは、かくも重大な事実を報道しないのか。
リメイクされたH5N1(鳥インフルエンザ)は伝染病といえる規模で登場し、動物からヒトへの障害を乗り越える能力によって、人類史上最悪の殺人伝染病のひとつとなる。
帯付きです。
表紙とページの縁には発売(2006年)からの長期保管年数(約19年)による傷み・色褪せが少し見られますが、中身のページは至って綺麗です。
極美品の状態かと思われます。
【商品仕様】
●タイトル : 鳥インフルエンザの正体 全世界に死と恐怖をもたらす遺伝子操作ウイルス
●著者 : 太田 龍【監訳】/コールマン ジョン【著者】
●出版社 : 成甲書房
●発売日 : 2006年1月10日
●ページ数 : 190ページ
●目次 :
1章 失業、飢餓、伝染病、そして数十億の「ムダ飯食い」の抹殺
(エイズ禍終息は絵空事、ウェルズの「公然たる陰謀」 ほか)
第2章 大量殺戮計画「グローバル2000」の加速度
(「価値のない人間」一掃計画がカウントダウンを開始した
民俗紛争に手を貸し、新生児破傷風を無視する殺し屋たち ほか)
第3章 黙示録はもう目前に迫っている
(メディアが故意に報道しない伝染病の跳梁跋扈
ペッチェイが指揮した地球人口半数抹殺の青写真 ほか)
第4章 アメリカ産牛肉と狂牛病ウイルスの因果関係
(三〇〇人委員会の支配企業が食品製造にかかわっている恐怖
悩の病気「スクレイピー」が英国の牛や羊をまず冒した ほか)
第5章 人口過剰問題を解決する手段としてのウイルス
(国防長官の発言、「人口過剰は国家安全保障の重要課題」
経済学者アダム・スミスは人口抑制をイヌに譬えた ほか)