70s BURBERRYS PRORSUM Single Trench Coat
Beige/Khaki
詳細購入はこちら#BURBERRYS70
【reference】
母が仙台三越で20代に買ったもの
70年代
デパートガール、当時7万の給料で10万越え、
この不可能さを分割で刻んだと笑
今のレートに換算すると×3で30、まあ妥当か
エンゲル服係数がバグってるのは親子同じ
シルエットは
ラグラン仕様で肩にぴったり寄り添い
エポレットも正統でアクセントに。
脇下のカマも深くアームホールも細め。
細長のロングで70sを駆け抜けたシルエット
それから背中のバックシルエットが異様に美しい
吊るしただけでわかる仕立ての良さ
これを今着るの素敵。入る方羨ましい
もうベルトを背中と言わず前で締めるか
全開けでベルトをポッケにしまうか。
襟は立て気味で。
女性がそんな格好をしたらもう今、逆に自然。
決めて置きに行く格好…
初めからこれを着るために、と
逆算するファッションの方が自由に成り立つ
漫画で言うと
『エロイカより愛を込めて』(4~11巻まで)
或いは
青池保子先生の描く女性像、そんな感じ
縦長の70sの格好良さ、清廉さ
ダイアンキートン
それをどうぞ現代に。あなたのスタイリングで
※追記
またとある古着屋の鑑定サイトで間違いが。
白タグは90sのみ、など
こちら余裕で70s
※
プローサム表記を抜きました。
が、私の認識だとプローサムは
99年に新設された高級ラインですが
そもそもそれ以前にこの質が普通だったのを
廉価版/実質ライン/高級ラインに
区分けするために分解された、という認識。
そして一般的にまだ
プロ―サムとタグ旗に書いてあるから
プロ―サムの高級ラインだ、
とする誤解もあり。
プロ―サム表記は昔の物になれば
基本的にどのタグにも書いてあり
無いのは日本版の幾つかと近年物。
だから
書いてあるからプロ―サムラインというわけでなく
その上で
見たことある方はわかるんだけど
実質本当のプローサムライン(99~)って
今着れないデザインが実は多い
結構アク強め
そして今また元に戻りほぼ統一
だから昔の物は
私は一概にプローサムとして認識するけど
(実際コレクションもそうだったはず)
この人間違えてる/騙してる、と捉えられると
ちょっと不本意なので。