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【商品説明】
ボスマンス:初期の室内楽作品集
アムステルダム生まれの女性作曲家ヘンリエッテ・ボスマンスの室内楽作品集。音楽一家に生まれ、母親からピアノを学びピアニストとして活躍。ヨーロッパ各地で演奏会を行い、とりわけ自国のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とは数多くの共演を果たしています。彼女は10代の終わりから作曲を始め、まずピアノ曲や室内楽曲を書き、その後はオーケストレーションを学び、協奏曲などの編成の大きな作品も遺しています。
このアルバムには彼女の20代前半から半ばの作品が収録されており、ヴァイオリン・ソナタとピアノ三重奏曲は世界初録音となります。この時期の彼女の作品は、フランス印象派やスペイン民謡、そして中東からの影響が感じられる情熱が迸るもの。バッハやレーガーを思わせるヴァイオリン・ソナタも聴きどころです。(輸入元情報)
ボスマンス
1. ヴァイオリン・ソナタ(1918)
2. アリエッタ(1917)
3. ピアノ三重奏曲(1921)
ソラレク・ピアノ三重奏団
マリーナ・ソラレク(ヴァイオリン)
ミリアム・ロウバリー(チェロ:3)
アンドルー・ボットリル(ピアノ)
録音時期:2022年4月6,7日
録音場所:ポルトガル、Arda Studio A, Porto
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1,3)
ヴァイオリンとピアノ版での世界初録音(2)