深い信仰心、マリアに対する感情の表出あふれるD.スカルラッティの『スターバト・マーテル』。ガーディナーの統制のとれた指揮、モンテヴェルディ合唱団の見事な歌唱が感動を呼んだ名盤スカルラッティ、カヴァッリ、ジェズアルド、クレマンのこれらの作品は、聖母に敬意を表して、西洋のポリフォニーの豊かさを反映し、聖母マリアの悲しみを反映した詩によって構成されています。ここに記録された作品は、間違いなくローマ・カトリックのアイデンティティが共有されたものです。作曲者はそれぞれ独自の作曲方法で、当時の絶えず新しくなっていく合唱作品の目撃者であり冒険者でした。美しさと感情の源であり、精神的で忠実なる聖母への典礼のアイデアを示しています。 エクス・アン・プロヴァンスで生まれの作曲家カンプラは「フランス音楽の繊細さとイタリア音楽の活気を可能な限り混ぜようと試みた」と書いています。この目標は、彼の音楽の目指すものと見なすことができます。宗教的または世俗的かどうか。カンプラのレクィエムはおそらく17世紀の最後の10年に書かれたものであり、その神秘的な力は素晴らしく、フランスとイタリアのスタイルの最も美しく成功した組み合わせの1つとされています。ガーディナーの統制のとれた指揮、モンテヴェルディ合唱団の見事な歌唱が感動を呼ぶ名盤です。 歌詞・対訳は付属しません。(輸入元情報)【収録情報】1. D.スカルラッティ:スターバト・マーテル2. カヴァッリ:サルヴェ・レジナ3. ジェズアルド:モテット『いとやさしきマリアよ』4. クレマン(クレメンス=ノン=パパ):モテット『おおマリア、春のばらよ』5. カンプラ:死者のためのミサ曲(レクィエム) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1984年2月(1-4)、1979年9月(5)/ステレオDisc11 : CD1- Stabat Mater2 : Salve Regina3 : Sacrarum cantionum liber primus a 5: No. 3, Ave dulcissima Maria4 : O Maria, vernans rosaDisc21 : CD2- Messe de requiem: I. Introt2 : Messe de requiem: II. Kyrie3 : Messe de requiem: III. Graduel4 : Messe de requiem: IV. Offertoire5 : Messe de requiem: V. Sanctus6 : Messe de requiem: VI. Agnus Dei7 : Messe de requiem: VII. Post-communionPowered by HMV