<ショップコメントより引用>
アフィニティーのヴォーカリスト、リンダ・ホイル唯一のソロ・アルバム(1971年発表)。カール・ジェンキンスがプロデュースを務め、ニュークリアスのメンバーがバックを担当。タイトル通り、リンダの多彩なヴォーカル・スタイルが堪能できる。アフィニティーのアルバムと双子的なポジションを運命づけられた名盤。オリジナルのダブル・ジャケット仕様、日本盤を元にした紙ジャケット同梱。
【限定紙ジャケット仕様/Blu-spec CD/2011年24Bitデジタル・リマスター】
01. Backlash Blues
02. Paper Tulips
03. Black Crow
04. For My Darling
05. Pieces of Me
06. Lonely Women
07. Hymn to Valerie Solanas
08. The Ballad of Morty Mole
09. Journey's End
10. Morning for One
11. Barrel House Music
<出品者コメント>
M①、クリス・スぺディングのギターとの絡みが最高にカッコいいです。英国ブルースロックの隠れた名曲であると思います。ジャジーなM②、ボサノヴァ風のバラードM⑧など、いろいろなタイプの曲が入っていますが、全般に英国風の翳りとくすんだ雰囲気を帯びた好盤です。ニュークリアスのメンバーがサポート。日本盤LPを模した紙ジャケの別仕様のほか、折りたたみのアフィニティ家系図も付録。肝心のリンダ・ホイルの写真は鮮明なものが少なく残念かも。