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希望の友えほん
第27巻 「あわのくに清澄寺」
絵:石井建之
文:小平芳平
解説:柏原ヤス
発刊日: 昭和45年(1970年)9月15日 初版
発行所:潮出版社
16ページ/6色刷り
絵本のサイズは、縦が約26cm、横が約21cmです。A•B判
【解説より】
日蓮大聖人のご誕生の地、小湊の近くに清澄寺という寺がありました。これは日蓮大聖人が薬王麿とよばれた幼少のころ勉学され、後に立宗宣言されたところであります。
日蓮大聖人は、十二歳のとき、清澄寺の道善房を師とし、義浄房、浄顕房を兄弟弟子として、天台・真言の学問を修めました。十六歳のとき、道善房によって剃髪の儀式をすませ、名前を是生房蓮長と改め、独り立ちの僧侶として勉学の旅に出ました。
十数年間、あらゆる宗派の研究をして、また清澄寺に帰ると間もなく、建長五年四月二十八日午の刻、清澄寺の諸仏坊の持仏堂の南面で、初めて「南無妙法蓮華経」と題目を唱え、諸宗の邪義を破し、立宗の第一声を放ちました。
日蓮大聖人は、後に「報恩抄』を著わし、幼少のころの師道善房の恩に報じました。
この本では清澄寺時代の日蓮大聖人のお話をいたします。
柏原ヤス
53年間前の書籍としてはかなりの美品だと思います。押入れで大切に保管していました。ただ、長期の自宅保管によるヤケ、スレ、汚れが全体的に見られます。またシミがあるページがございます。
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