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【詳細】
初版 ラース・フォン・トリアー ダンサー・イン・ザ・ダーク ビヨーク BJORK 角川書店刊
2000年12月20日初版 角川書店発行
魂の歌声は、誰にも止められない-。映像の革命児ラース・フォン・トリアーと「世界の歌姫」ビョーク。二つの斬新な才能のコラボレーションが生み出した革新的映画の原作本。カンヌ映画祭パルムドール受賞作。
カンヌ映画祭でパルムドールに輝いた『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の原作本。ビョーク粉するセルマはチェコからの移民。プレス工場で働き、コンテナハウスで生活している。遺伝性疾患のため彼女の視力は日々衰えていくが、同じ病に侵された息子の手術費用を稼ぐため、夜勤にも励む。唯一の楽しみは、つらい現実を忘れさせてくれるミュージカルだった。彼女は手拍子、足踏み、声、人のため息、機械の音などの身の回りにある音を想像の糧として、ミュージカルという空想の世界を作り上げる。やがて
ラース・フォン・トリアー
映画監督。1956年デンマーク生まれ。コペンハーゲン大学、デンマーク映画学校にて映画演出を学ぶ。1984年、エレメント・オブ・クライムがヒットし、デンマーク映画の牽引役となる。『エピデミック』、『ヨーロッパ』でも国際的な脚光を浴びる。また1994年、1997年に製作したテレビ・シリーズ『キングダム』がカルト的人気を博し、デンマークで驚異的ヒット。1995年、コペンハーゲンにて、新しい映像活動を提唱する「ドグマ95」を結成。その方法論を適用し、全編手持ちカメラで撮影した『奇跡の海』がカンヌ国際映画祭で審査員グランプリに輝く、2000年『ダンサー・イン・ザ・ダーク』では歌手ビョークを起用し、ミュージカル映画として演出、カンヌ国際映画祭にて最高賞パルムドール受賞
【状態】
経年劣化により若干の焼け、シミ、頁角折れ、カバーにスレ、傷、フチヨレは御座いますが、概ね良好です。