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【日本語パート】
特集 スーフィズム・タリーカ・聖者信仰複合現象の解明に向けて
●はじめに(東長 靖)
●イスラーム聖者信仰研究とその周辺――四つの対比から――(赤堀 雅幸)
●タリーカ研究の課題と方向性――実践コミュニティから見るスーフィズムと集団――(丸山 大介)
●スーフィズム理解の模索と展望――三極構造論と四象限論――(東長 靖)
論考
●シャリーアの典拠における命令言辞の多様性とその法解釈――イスラーム法源学におけるテクスト解釈をめぐる考察――(小杉 泰)180
●中東政治研究におけるイスラーム主義の位相――「方法論的セキュラリズム」を超えて――(末近 浩太)
●紛争下における人道支援――トルコを起点とするシリア人ディアスポラ組織の展開――(佐藤 麻理絵)
研究創案ノート
●レバノン・シリア系移民の歴史的系譜の中の現代シリア難民――新たな分析枠組みの構築に向けて――(中西 萌)
研究動向・研究レビュー
●中央アジア絨毯に関する先行研究レビュー――「ウズベク絨毯」をめぐって――(志田 夏美)
●スーフィー心理学の先行研究レビュー――トルコのスーフィー心理療法の伝統と現代的展開――(藤本 あずさ)
原典翻訳
●詩集『鈴の音』より(2)――イクバールのウルドゥー詩(15)――(松村 耕光)
- タイトル: Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies
- 巻号: Volume 15
- 発行日: March 2022
- 言語: 英語、アラビア語
- ISSN: 1881-8232
- 出版社: 京都大学イスラム地域研究センター(KIAS)
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