「体温を上げると健康になる」
齋藤 真嗣 定価: ¥ 1,540
サンマーク出版
最近、平熱が36度以下という、いわゆる低体温の人が増えています。そのような折、「体温が1度下がると免疫力は30%低下する」と警鐘を鳴らすのが、本書の著者である齋藤真嗣医師です。齋藤先生は、1日1回、体温を1度上げることを推奨し、体温を恒常的に上げていくことで健康な体を手に入れることができると提唱しています。では、どうすれば体温を上げていくことができるのか。ひと言でいうと、「筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増え、平熱が上がっていく」とのこと。「体温アップ健康法」と名づけられたこの方法を実践すれば、「病気の人は健康に、体調のすぐれない人は元気に、健康な人はより美しくなる」というのです。これまでの常識を打ち破る「体温を上げて健康になる方法」に触れてみてください。
⭕️目次
第1章 体温を上げると病気は治る(体温が一度下がると免疫力は三〇%低下する 「風邪かな?」と思ったら風呂に入りなさい ほか)
第2章 これが「体温アップ健康法」だ(体温が上がれば、すべてがうまくいく なぜ五十代を過ぎると病気になりやすくなるのか ほか)
第3章 ストレスが低体温人間をつくる(病気の始まりはストレスに関係している 早寝早起きが体にいいのはなぜだろう? ほか)
第4章 低体温を防ぐ理想の生活習慣(体温アップ健康法が教える理想の一日 自然に目覚めたら、二度寝はするな! ほか)
★未読の綺麗な本です。