Kahlo フリーダ・カーロ
Andrea Kettenmann アンドレア・ケッテンマン
Taschen タッシェン・ニュー・ベーシックアート・シリーズ, 2002
ソフトカバー
B5判変形
96頁
新生メキシコと時を同じくして生まれてきた画家フリーダ・カーロ。その苦悩と情熱に満ちた生涯と作品を、豊富なカラー図版で辿る。
一度目にすると忘れられない絵だと思って、興味をもったフリーダ。
その人生を知るとさらに興味がとまらない・・・。映画も見たけれど、素敵だった〜!
メキシコの「青い家」やフリーダの民族衣装を身にまとった写真(ニコラス・ムライ撮影の
も掲載されていてその美しいことといったら・・・。思わず見とれてしまいます。
作品も多数掲載されていて、画集には手が出ない私もこれならコレクションしたくなりました。
フリーダの作品は、女性ならでわの感性、思わず目をそむけたくなるような生々しさも彼女の魅力のひとつであると思います。ずっと大事に持っておきたい一冊です。
メキシコの女性画家フリーダ・カーロ。苦悩と情熱に満ちた生涯と作品が、わかりやすく紹介されています。作品の半数以上が自画像で、その毅然とした佇まいは一度見たら忘れられません。作品を通して改めて感じたのは、ひとりの女性が一度の人生で経験するにはあまりにも想像を絶する出来事の連続だったということ。フリーダの人生そのものが一つの芸術作品のように思えてきます。
ポーランド語で書かれた本ですがほとんどが図版なので問題ないと思います。
Gトランスレーターにかけたらそれなりのものが返ってきました。笑
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