ミッドセンチュリー　ファブリック　亀倉雄策　オマージュ　ウォールアート　ポスター

ミッドセンチュリーとは、アメリカを中心に1940年代から1960年代にかけて流行した家具や建築、プロダクトデザインのスタイルのこと。 その特徴は、無駄を省いたシンプルで機能的なデザインです。 それまでの直線的なデザインとは異なり、プラスチックや成形合板といった新素材を活用した曲線的で丸みを帯びた自由なフォルム。 また、ポップで鮮やかな色使いや、幾何学的な模様が取り入れられており、FRP(繊維強化プラスチック)やアルミニウムといった人工的な新素材が積極的に導入された時代でもありました。 レトロかつモダンなそのデザインは、古い映画でよく観たようなアメリカンダイナーなど、誰もが一度は憧れたあのおしゃれ心をくすぐりますよね。 そんななか、日本を代表するグラフィックデザイナー亀倉雄策氏が1961年発表したのが「Waves」や「青い波」と呼ばれるこちらの作品。1964年日本で最初の開催として知られている東京オリンピックを象徴する4枚のポスターのうちの1作品となり、いまだ世界的にも高く評価され、アートやデザインを志す若者たちにとって大きな躍進となりました。 本品は、そんな亀倉氏への敬意を込めたオマージュ作品となっており、特殊素材を使用したファブリック仕様。きめ細かく普通紙とは異なる質感と存在感が、その空間を格調高く演出してくれるインテリアアイテムとなっています。 是非一度お手に取ってみて、古き良きあの時代にタイムスリップしてみませんか？ 【素材】 綿 防水仕様 【サイズ】 500mm×700mm ※フレームはつきません。 【注意】 こちら海外製品であり、ノーブランド品です。 出品前に検品はしているものの、細かいキズはもちろん、日本製に比べて元々の縫製など甘い場合があります。 また、ご使用デバイスモニターによって、写真と実物の色が異なる場合もあります。 そのためといったお客様都合による返品・交換は申し訳ございませんが致しかねます。 何か不明な点などある場合、評価前にご一報お願いします。