『成長の限界 ― ローマ・クラブ人類の危機レポート』
著者:D.H.メドウズ、D.L.メドウズ、J.ランダース、W.W.ベーレンスIII
監訳:大来佐武郎
出版社:ダイヤモンド社
第八版:1972年9月20日
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【内容紹介】
1972年、ローマ・クラブが発表した衝撃の報告書「The Limits to Growth」。
工業化・人口増加・食糧生産・資源枯渇・環境汚染などの地球規模の課題を、
コンピュータ・シミュレーションによって初めて総合的に分析した、
「持続可能性」という概念の原点ともいえる歴史的名著です。
経済成長の限界を科学的に示した本書は、
環境問題・人口政策・エネルギー戦略など、
現代のSDGsや脱成長思想の出発点としても再評価されています。
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【主な内容】
•世界の成長を左右する5つの要素(人口・食糧・資源・環境・産業)
•モデルによる将来シナリオと地球の限界
•持続可能な成長への提言
•政策・教育・社会構造への警鐘
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【本の状態】
・表紙に軽いスレ・経年ヤケあり(画像参照)
・本文に書き込み・破れ・汚れなし
・通読に支障なし、全体的に良好な状態です
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【発送について】
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