シューマン・グリーグ「ピアノ協奏曲」（ルービンシュタイン）CD

CDは1978年にソニーが開発したもので、発売当時は凄く高価で、貧乏学生の自分には手が出ませんでした。 このCDは、1980年にCBSソニーが『THE GREAT COLLECTION OF CLASSICAL MUSIC』(世界クラシック音楽体系)のタイトルでクラシック音楽を集めた80枚のCD集の一部です。 全部揃っていたはずなのに、なぜか4枚欠けており、一括でお譲りできないので、1枚ずつ格安でお譲りします。 シューマンとグリーグはピアノ協奏曲はともにこの1曲だけですか、前者はドイツ的な均衡のとれた曲で、後者はノルウェーの民族的な響がする曲だと感じます。 シューマンはジュリーニ指揮・シカゴ交響楽団で、グリーグはウォーレンシュタイン指揮・RCA交響楽団です。 ルービンシュタインはポーランド出身の20世紀を代表するピアニストです。 入手してから40年ほど経っており、背に若干の色褪せがある他にケースにキズがありますが、CD本体は全く問題ありません。 解説は別冊にまとめて掲載してありますので、ここにはありません。