トランペット・フルート奏者/プロデューサーとして活躍する島裕介のソロプロジェクト最新作! !
fox capture planの井上司、海外でも活躍のピアニスト河野祐亮、ギタリスト井上銘など、新世代ジャズのスターが集合! !
J-Jazzシーンを長きに渡り盛り上げてきた島裕介のソロ・プロジェクト『Silent Jazz Case』の最新作が登場! 全13曲の作曲、ミキシングも自ら行った渾身作。またトランペット・フルートによるアンサンブルを多用し、70年代ドナルドバード、フレディーハバードを彷彿とさせるグルーヴサウンド、アルバムの後半は、島のもう一方の活動「Shima&ShikouDUO」「名曲を吹く」のような、ジャジーで哀愁ある楽曲が聴ける。Playwrightの面々だけでなく若手のショーケース的な魅力もあるこのシリーズ、今回も勢いのある若手が集まっている。グラスパーらと同じく名門New Schoolでジャズを学び、SAPPORO CITY JAZZ 2015でグランプリを獲得したピアノのニュースター、河野祐亮。今年4月に『Pianium』でメジャーデビューした"m.s.t."より持山翔子 、小山尚希、山内陽一郎(サポートドラマー)。セッションシーンで注目のベース杉浦睦。fox capture planのドラマー井上司。今夏アルバムリリースも予定している若手No.1ジャズ・ギタリストの井上銘。4ビートで疾走する6、井上銘のギターが光る210、管楽器のアレンジが秀逸な58、8ビートのグルーヴが心地よい311と、様々な魅力を持った楽曲達をまとめあげる島裕介のバランス感覚とメロディセンスはさすが!