コンクリート主任技士試験の小論文は、生コン屋さん、ゼネコンの現場監督・研究職の方などのコンクリートを取扱う職種の方は比較的書きやすいです。
反対に、発注者や建設コンサルタントなどのコンクリートを取扱う機会の少ない職種の方は書きづらい側面があります。
私の経歴は発注者(河川工事)⇒建設コンサルタント(データ処理)→ゼネコン内勤です。
そんな経歴の私ですが、26歳でコンクリート診断士、27歳で2023年のコンクリート主任技士試験をそれぞれ一発合格することができました。
本資料は合格再現論文に加え、2019年以降の小論文の回答例をお付けしております。
(2021年は割愛)
また、受験して感じたことを反省・アドバイス(勉強方法等)としてA4用紙2枚にまとめております。
◇用紙:A4用紙 両面印刷14枚、全27ページ
◇内容
・小論文は全て問題文を書いておりますので、参考書がなくても勉強できます。
・読みやすいように手書きではなくPCで文字を入力しております。
・1行あたりの文字数は本番の原稿用紙と同じにしております。
◇構成:反省・アドバイス(2ページ)と小論文の回答例14個(27ページ)
・反省・アドバイス
・2019年小論文回答例 問1(業務内容)
・2019年小論文回答例 問2③(耐久性の向上と環境負荷の低減)
・2019年小論文回答例 問2④(施工の効率化と品質の確保)
・2020年小論文回答例 環境負荷の低減
・2020年小論文回答例 耐久性の向上⑴
・2020年小論文回答例 耐久性の向上⑵
・2020年小論文回答例 生産性の向上
・2022年小論文回答例 SDGsの8(生産性の向上)
・2022年小論文回答例 SDGsの12(耐久性の向上)
・2022年小論文回答例 SDGsの13(環境負荷の低減)
・2023年小論文回答例 環境負荷の低減
・2023年小論文回答例 生産性の向上(合格論文をそのまま再現しました)
・2023年小論文回答例 生産性の向上(試験後に一部見直しました)
・2024年小論文回答例 気候変動に対応したコンクリートの品質確保
・2024年小論文回答例 コンクリート分野を魅力的にするための技術的な方策
複製(コピー)、譲渡、転売は禁止とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。