緑の瞳のアマリリス / ジェイン・アン・クレンツ 翻訳:和爾桃子 /ハヤカワ文庫 イラスト:小菅久実
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目次=写真2枚目以降
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【内容紹介】
250年前、カーテンという謎の時空異常が太陽系に出現、その先に地球型の惑星セント・ヘレンズが発見された。だが入植して5年後、突如カーテンが消滅! 地球との連絡が絶えた入植者たちは、生き残るため、様々な超能力とそれを補完するプリズム能力を発達させていった……特異な惑星を舞台に、美貌のプリズム能力者アマリリスと、“アイスマン”の異名を持つ超能力者トレントが難事件に挑むSFロマンティック・サスペンス!
ジェイン・アン・クレンツは、アメリカ合衆国のロマンス小説作家。1979年に処女作『やさしい海賊の出版が決まる。当時は現代ロマンスが多く出ていたので、同作とそれに続く作品群もロマンス系のカテゴリで出版された。その後は、出版社も単発の現代ロマンスを出し始め、クレンツもその路線にシフトしていった。
『やさしい海賊』は、ジェイン・キャッスル名義でリリースされた。「サイキック」は、クレンツの作品に通ずるテーマでもある。2006年に始まった「アーケイン・ソサエティ シリーズ」(原題:"Arcane Society" )は、歴史ものにはアマンダ・クイック、現代ものにはジェイン・アン・クレンツ、未来ものにはジェイン・キャッスルと、名前が使い分けられている。シリーズは、どのヒーローもヒロインもそれぞれのサイキックの力を持っており、主人公らが力を使えるようになるまでの物語でもある。
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