エドワード・バーンズ率いる詐欺団が暗黒街のキングと組んだデカイ仕事。騙し合いの末に笑うのは誰なのか。“CONFIDENCE(信頼)”の“CON(詐欺)”だけ色が変わるタイトルロールがシャレている。コン・ムービーは深読みせず軽~く観るに限る……と思ってたら15分で早くも頭が混乱。登場人物やセリフの多さに目まぐるしい展開、目と耳への情報量の多さも映画が仕掛ける罠なのだ。ダスティン・ホフマンは変態チックな役作りで怪演。バーンズやワイズの身体に触りまくるのもアドリブで、どうりでリアルな緊迫感が漂ってたわけだ。受けて立つバーンズもセクシーで最高にいい顔を見せる。結局最後に笑ったのは、敬愛する名優のオーラを味方につけたバーンズだったのかも。 (滝矢直) --- 2004年10月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
監督: ジェイムズ・フォーリー 脚本: ダグ・ユング 衣装: ミシェル・ミシェル プロダクションデザイナー: ビル・アーノルド 出演: エドワード・パーンズ/ダスティン・ホフマン/レイチェル・ワイズ/アンディ・ガルシア
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
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