ほとんど使わなかったのでフレット残9割以上❣️‼️
マーティン社(C.F.Martin & Co., ltd)は今から190年前の1833年、ドイツ出身のギター職人であるクリスチャン・フレデリック・マーティンが、アメリカ・ニューヨークで創業したギターメーカーだ。
同社はペンシルベニアに移転した1838年から本格的にギター製作を開始。アメリカ大衆音楽の発展を追うように画期的なギターを続々と開発し、今日のアコースティックギターの基礎を築き上げていく。マーティンの「D」シリーズは、1931年に発売され、今でもアコギの王道と目される代表モデルD-28や、同時開発の素材違いモデルD-18、それにD-41、D-42、D-45などが有名だ。 特にエルヴィス・プレスリーやボブ・ディラン、ジミー・ペイジ、ニール・ヤングなどが愛用したD-28は、アコースティックギターを弾く者誰もが憧れる名器として知られる。
それにひきかえD-15は、同じマーティンのドレッドノートといえども、なかなかその名を聞くことのないマイナーモデルである。
これを愛用しているという有名ミュージシャンの名前も、ほとんど聞いたことがない。
というのも、D-15はその素材と音色がやや特殊だからだ。
その特徴的な外観を見ればわかるが、D-15はボディからネックまですべて、“マホガニー”という広葉樹の木材が使用されている。
普通のアコギは、ボディのサイドやバックにマホガニー材を使うことはあっても、トップ(フロント)部分には“スプルース”というマツ科針葉樹を使うのが一般的なので、D-15のようなオールマホガニーはややレアなのだ。
アコースティックギター
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種類···フォークギター