学研M文庫:分析　日本戦史　～日本の行方を左右した20の戦い～

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ページ数は、253ページほどあります。


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有史以来、日本は2000年にわたり、あまりにも多くの戦いを繰りひろげてきた。倭国大乱から始まり、源平合戦、戦国の乱世、幕末維新を経て日清、日露、大東亜戦争へと突き進んだ。数々の重要な「戦いの歴史」を契機に、この国はどのように変わっていったのか。
アメリカ陸軍特殊部隊員として自ら戦場に立った作家・柘植久慶が「日本の行方を左右した20の戦い」を選び、その具体的な様相を分析する！
◆◆◆【裏表紙の説明より】◆◆◆


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第 1章・白村江
第 2章・倶利伽羅峠／源平合戦
第 3章・元寇?文永・弘安の役
第 4章・湊川の戦い／南朝の敗北
第 5章・応仁の乱
第 6章・桶狭間・長篠／信長の戦争
第 7章・山崎・賤ヶ岳／秀吉の戦争
第 8章・朝鮮出兵
第 9章・関ヶ原
第10章・大阪冬・夏の陣
第11章・島原の乱
第12章・下関戦争・薩英戦争
第13章・鳥羽・伏見／戊辰戦争
第14章・西南戦争
第15章・平壌の戦い／日清戦争
第16章・北清事変
第17章・九連城・遼陽・黒溝台／日露戦争
第18章・満州事変／日中戦争
第19章・ノモンハン事件
第20章・真珠湾・ミッドウェー・硫黄島／大東亜戦争（第二次世界大戦の太平洋戦線）
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この本は2006年10月の発行【初版】です。
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