こちらの商品は書籍、声優プレミアム vol.2になります。
「90年代女性声優ブーム」を検証するプレミアムな声優ムック第2弾!
■國府田マリ子×井上喜久子 『はじまりの2人』
■三石琴乃 『ブレ“られない"声優』
■笠原弘子 『“普通"の歌姫』
■久川綾 「『オタクをどう思いますか?』というハガキが来た時、 『モラルがないオタクは大嫌い』と言ったら、 『久川死ね! 』みたいなハガキがたくさん来ました。 反響はあるだろうと思いつつ、あえて言いました。 久川のイメージを固定されたくなかったので」
■岩男潤子 「もちろん人気が出るのは素晴らしいことですし、 応援してくれる方への感謝の気持ちはいつもありますが、 人生の目標は長く続けていくことです。 ただアイドルとしての良い思い出だけを残して、 お仕事が終わっちゃうのはイヤだったから」 90年代後半の自由と不自由
■飯塚雅弓 「自分の中に明暗で言うなら、“暗"の気持ちが少なかったから。 実際、『まぶしすぎるから、もういい』と言われたこともあります。 そんなつもりはなかったけど、 『みんなを傷つけていたこともあったのかな?』って」
■中川亜紀子 「『どうしてアイドル的に雑誌に顔が出ちゃうんだろう?』 『出ちゃっていいんだろうか?』と思ってました。 自分の仕事量とビジュアル露出の釣り合いが取れてないだろうと。 そこで“アイドル声優"と呼ばれることに、疑問と葛藤がありました」 ラジオスタッフが語る女性声優ブームの裏側
■片寄好之(文化放送取締役) 『なぜ文化放送は声優ラジオを推したのか?』
■土井武志(構成作家) 『声優ラジオ≒アイドルラジオ』
冨永みーな 『○○声優』
状態は目立つやけや汚れ、破れや落丁等見られず概ね良いかと思われます。