*中古CD
・状態B
・盤質A
83年4月メタリカを脱退したデイヴ・ムステイン(Vo,G)が中心となりメガデス結成。
85年に「Killing Is My Business...And Business Is Good!」でシーンに登場した彼らはその血生臭さすら感じさせる攻撃的なサウンドで他のバンドとともに「スラッシュ・メタル」と呼ばれるジャンルを確立、定義づける役割を果たし一気にその人気を爆発させていく。翌年86年にセカンド「Peace Sells... But Who's Buying?」を発表、87年4月には初来日公演を実施、88年には「So Far, So Good... So What!」を発表した。
90年3月に元カコフォニーのマーティー・フリードマン(G)が加入、より強靭な布陣となった彼らは4枚目となる「Rust in Peace」そして2年後には5作目「Countdown To Extinction」を発表、スピード感あふれる複雑なリフ構成はより輝きを放ち、さらに人気を博していく。そして94年「Youthanasia」、97年「Cryptic Writings」、99年「RISK」とコンスタントに作品をリリースするも2000年にマーティーが脱退、バンドはすぐアル・ピトレリを迎え入れ、同年3月には8度目の来日公演を行っている。
その後ベストアルバム「Capitol Punishment」を経て01年「The World Needs A Hero」を発表するも、上腕骨の神経障害を理由に突然デイヴはMEGADETH脱退を表明、事実上の解散と思われたが紆余曲折を乗り越えメンバーを一新しMEGADETHは復活、「The System Has Failed」を完成させ、復活を高らかと宣言。06年にROADRUNNER RECORDSとの契約を交わすと記念すべき第一回目となるLOUD PARKにヘッドライナーで出演、その後レコーディングに戻った彼らは、「United Abominations」(07年)を発表。
2009年作品12th/全11曲収録
1686 178852
ROADRUNNER RECORDSリリース
*ケース擦れ、裏側少ヒビ有り