SONY PocketStation SCPH-4000 ホワイト純正ストラップ

ポケットステーション（PocketStation、通称：ポケステ）は、1999年にソニー・コンピュータエンタテインメント（現：ソニー・インタラクティブエンタテインメント）が発売した携帯型ゲーム機です。 主な特徴は以下の通りです。 * PlayStationとの連携: PlayStationのメモリーカードスロットに差し込むことで、PlayStationのゲームデータの一部をポケットステーションに転送し、単体でミニゲームとして遊ぶことができるのが最大の特徴です。 * メモリーカード機能: 通常のPlayStation用メモリーカードとしても使用できます。 * 小型サイズ: ポケットに入るほどの非常に小さいサイズで、持ち運びが容易でした。 * モノクロ液晶とボタン: 32x32ドットのモノクロ液晶ディスプレイと、十字キーと5つの入力ボタンを備えていました。 * 赤外線通信機能: ポケットステーション同士でデータのやり取りができる赤外線通信機能を搭載していました。 * 搭載CPU: 32ビットRISC型マイクロプロセッサ「ARM7T」を搭載。 * 代表的な対応ゲーム: 「どこでもいっしょ」や「ファイナルファンタジーVIII」のおでかけチョコボRPGなどが有名です。 ポケットステーションは、単なるメモリーカードの枠を超え、携帯ゲーム機としての機能も持ち合わせたユニークなデバイスとして、当時のゲームファンに人気を博しました。 欲しい画像があれば、添付します。 コメントください。