【シルク製ボディータオル】小杉織物シルクアイテム 小杉織物が帯で培ってきたノウハウを取り入れ、新たな"絹"の商品をご提案いたします。 高級素材シルクには天然の保湿成分セリシンでおおわれております。 絹が含むセリシンには人間の肌を若返らせる様々な働きがあるといわれております。 【シルク製ボディータオル】の特徴 ■セリシンは、蚕の繭から糸を作る過程でつくられる天然のタンパク質です。 通常、加工工程でセリシンは無くなってしまいますが、特殊な加工によりセリシンを落とすことなく製品化することに成功しました。 人間の肌と同じこのタンパク質であるセリシンは健康的な肌の維持に欠かせない成分であるアミノ酸を多く含みます。 天然由来のタンパク質であるセリシンには保湿性や、抗酸化作用があることから カサカサ、ザラザラ、粉吹き肌、乾燥肌、皮膚の硬化などの対策にお使いいただけます。 ※セリシンが残っているため、少しシャリシャリした手触りとなっております。 ■シルク製なのに、泡立ちは良好 絹糸の主成分であるファブロインは、水分を寄せ付けない疎水性を持っているため、一般的な合成繊維と比べて泡立ちしにくい素材です。 しかし、「風通織り」によって、生地と生地の間に立体的な空間を作り中央部を目の粗い織りにしているので、シルクなのに泡立ちが良い仕上がりになっています。 ※シルク製ボディータオルに含まれたセリシンは洗っていくうちに少しずつ落ちていきます。 最初のうちはヌルヌルすることがありますが、肌に良い成分ですのでご安心ください。