【季節によってラベルもそれぞれに変更される場合がございます。あらかじめご了承下さい。】 WILD-SIDE 等外米無濾過生原酒袋吊り雫酒 最初に「等外米(とうがいまい)」って聞きなれない方にご理解を 酒米の等級ランクには、三等、二等、一等、特等、特上という等級があり、それに当てはまらない要は米の質ではなく、米の大きさにばらつきが多い(整粒歩合45％未満)お米なので、お百姓さんはわざと等級審査を受けずに直接売買したお米であり、れっきとした品質を有したお米でなおかつ、審査を受けていないゆえに、はるかに安く手に入るお米なのです。 けれど、その等級審査を通らないことにより、清酒の表示問題において、いくら純米造りであっても「純米酒表示」ができないことになっているのです。だから、普通酒と名乗っているのです。(まがりきゅうり、虫食いキャベツ、二股になった大根 見かけだけで中身は一緒じゃん ) ご紹介するWILD-SIDE 等外米無濾過生原酒袋吊り雫酒は、同じ壱シリーズでも酒質は日本酒からさらに逸脱しています。多くの方は果樹から造ったお酒だと言ってしまうくらいでしょう。 最初に思い浮かんだのがパイナップルをベースとしたお酒でした。口当たりのまろやかさと穏やかなくどさの残らない酸によるキレ 雫酒