商品番号 WWTT249
商 品 名 上野焼 十一代 白川甫硯作 在銘刻印 十時窯 黒蛇蝎釉 流掛花瓶
サ イ ズ 約口径12cm × 高さ28cm × 胴幅20cm
重 量 約3.1kg
古物商許可 福岡県公安委員会・第901141810025号
説 明 上野焼(あがのやき)は、福岡県田川郡香春町、福智町、大任町で焼かれる陶器。
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の引き上げの際、加藤清正が連れ帰った尊楷(上野喜蔵)が、細川忠興の小倉城入城の際に招かれ、豊前国上野に開窯したのが始まりである。
江戸時代に入ると、小堀遠州に高く評価され、遠州七窯の一つにも数えられるほど茶人に好まれた。
蛇蝎釉(だかつゆう)は、文字通り蛇や蠍の肌のように、表面に細かい亀裂や凹凸模様が特徴的な釉薬です。伸縮率の異なる釉薬を重ね掛けすることで、焼き上がった際にひび割れが生じ、独特の模様が生まれる技法です。
注意事項
古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。
コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集など におすすめです。
手持小物欠損、剥がれ、小アタリ、スレ、シミを始め状態詳細は上記の画像にてご判断の上ご入札下さい。
商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです!
時代なりのスレ・汚れ等あります!
価値・時代判断については画像を良くご覧いただき、納得の上ご注文 して下さい!
目視による範囲のキズは出来る限り画像で明記しておりますが、当店で扱っているお品物は骨董品がほとんどです。
経年のモノですので、説明しきれない時代物としてのスレや、変色、使用によるへこみやアタリ、小キズ等の欠点はあります。 時代感など、欠点も含めて愛して頂ける方の入札をお待ちしています。
ご不明な点は質問を頂き、購入者様の自己判断でお願い致します!
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