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【レビュー①】
誤訳・珍訳・校正ミスにめげず読み通したい良書!
翻訳はともかく、本そのものはこの上なく素晴らしい内容なので、この時代、心あるすべての人々にお勧めしたい。。
出版社の担当の方へ。ミスが多すぎます。よく校正し直して、次の版で直してください。「二重機能G4アップル・コンピュータ」(p.326)とか、「コンピュータのレム注釈文」(p.406)、また、「アイゼンハウアー政権による州際制度」(p.498)とか、いまどきビックリするような誤訳・珍訳です。ちょっと検索して調べればすぐに判るものばかりではありませんか。御社にはインターネットが接続されてないんですか? 過去に良書を出版されているだけに、このていたらくは大変残念です。重要な書ですので、責任を持って仕事してください。
【レビュー②】
日本語訳の題名が酷いが、内容は実に現実的で興味深い。
題名がオカルト本を想起させるが、内容的にはオカルト的なのは半分しかない。
著者であるスティーヴン グリア は数々の超常現象を起こせる能力の持ち主であると自ら告白しているが、この部分は無視してもよいと思う。なぜなら彼の告白以外、何ら実証できるものを目にしたことが無いからである。
残りの半分は米国におけるUFO現象の証言録として読む分には評価できる。
最後に…それぞれ立場は異なるがスティーヴン グリア 本人と彼が「反社会勢力」と呼ぶ人々双方がハルマゲドン的な状況の到来を予測しているのは実に興味深い。
「UFOテクノロジ-隠蔽工作」
スティ-ヴン・M.グリア
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