「迷蝶の島」
泡坂 妻夫
定価: 980円
自宅で長期保管していましたので
それなりに色褪せなど古さはありますが
読む分には問題ありません。
ご理解のほど宜しくお願いいたします。
内容(「BOOK」データベースより)
太平洋を航海するヨットの上から落とされた女と、絶海の孤島に吊るされていた男。一体、誰が誰を殺したのか?そもそもこれは、夢か現実か?男の手記、関係者の証言などで、次々と明かされていく三角関係に陥った男女の愛憎と、奇妙で不可解な事件の、驚くべき真相とは!?
著者について
1933年東京生まれ。「DL2号機事件」で第1回幻影城新人賞佳作入選。78年『乱れからくり』で日本推理作家協会賞、90年『蔭桔梗』で直木賞受賞。アマチュアマジシャンとしても活躍した。2009年2月逝去
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
泡坂/妻夫
1933年東京生まれ。家業の紋章上絵師の仕事をしながら推理小説を書き、76年「DL2号機事件」が第1回幻影城新人賞佳作入選して作家デビュー。78年『乱れからくり』で日本推理作家協会賞受賞。90年『蔭桔梗』で直木賞受賞。また、マジシャンとしても有名で、創作奇術で石田天海賞受賞。本名の厚川昌男名義でのマジック関連著作なども多数。2009年2月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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