「G.W.F.ヘーゲル イェーナ体系構想 精神哲学草稿Ⅰ(1803-04年) 精神哲学草稿Ⅱ(1805-06年)」です。
発行日:1999年12月1日 初版第1刷発行
発売元:法政大学出版局
図書館の除籍本なので傷や汚れありで出品しました。
カバーにバーコードなど管理用シールが貼られているのと、透明のシートが被せられてコーティングされています。
中のページは天の部分にスタンプが押されています。
あとは外周に少々の接触痕が見られますが、他は大きな問題点は無いかと思います。
内容(「MARC」データベースより)
1803~6年のイェーナ大学講義のうち「精神哲学」講義草稿初の完訳。ヘーゲル自ら抹消した部分を復元しつつ、「意識」から「国家・歴史」へと弁証法が具体化される過程を明示し、ヘーゲルの思索のドラマを蘇らせる。