The Journey is The Destination

編集とイントロダクションはキャシー・エルドン。 カリフォルニア州マリブに在住のキャシー・エルドンは16冊の著書を持ち、ドキュメンタリー映画「Dying to Tell the Story」の製作総指揮を務めた。 その息子であるダン・エルドンは1970年にロンドンで生まれ、ケニアのナイロビで育った。ロイター通信のフォトジャーナリストとして旅をし、ソマリアの残酷な飢饉を撮影した写真は、国際支援のきっかけとなった。 ソマリアで起きたモガディシュの戦闘前に暴徒に殺害され(ダニエル・ロバート・エルドン1970-1993)の生前に残された日記を纏めた作品集。写真やコラージュ、ドローイングなどアーティストとしての一面を窺い知ることのできる1冊です。編集とイントロダクションは母親のキャシー・エルドン。 ソマリアの写真をコラージュした写真集。 アートジャーナルがお好きな方は、購入する価値があると思います。 表紙の上が破れていますが、中身はきれいな状態だと思います。 中古品ですので、ご理解頂ける方のみお願い致します。