「性の儀礼 近世イギリスの産の風景」
Angus McLaren / 荻野 美穂 / 人文書院
定価: ¥ 2,640
伝統社会の人々は、子作りと快楽、多産と出産制限、堕胎をどのように見、行動したか。文化人類学的手法で古い文化の豊饒な「性の儀礼」を叙述、過去と現在の理解に資す。
※ うす汚れやうす焼け、コスレ、角やふちの軽い潰れや軽いほころび、カバーにシワ、などハッキリと古書感がありますが大きな傷みや極端な汚れはなく、概ね良好です。裁断面の地(立てた際の底面)にインクのような黒い汚れが少々ありますがこちらもページ内側にはほとんど入り込んでません。それと、後ろから開いて扉の一枚目の無地の遊び紙に古書店の付箋があります。ページ内はおおむね良好、書き込みもありません。
こちらの単行本「性の儀礼 近世イギリスの産の風景」は、600円以上の本に200円で追加(もとの発送方法を変えずに同梱できる場合にかぎる)していただけます。追加ご希望の場合は購入前にコメントでご確認お願いいたします。
#ラカンの200円追加単行本
■ 主要目次
序論 歴史と文化人類学
第1章 子作りの快楽をめぐって
第2章 多産であるための処方箋
第3章 出産制限のための処方箋
第4章 バース・コントロールとしての堕胎
第5章 十九世紀初頭の堕胎禁止法
むすび
【管理用】
6449T8329
厚2.3