第2巻 税務調査が来なくなる書面添付の活用法
相続税の申告で税理士が困るのは、「名義財産の可能性がある資産」です。
しっかり判定して見極め、納税者にも国税側にも説明できないとトラブルのもとになります。
また、相続税の申告書には、どうしてそのような判定をしたかを記述する場所がないため、正しく判定をしても、税務調査が来てしまう可能が非常に高いです。
今回は、名義財産でないものをしっかり見極めるための判定のポイントと書面添付を活用した税務調査の遠ざけ方を解説します
<ポイント>
・名義財産としないためのポイント
・名義財産と判定したもの、そうでないもの、書面添付での記述法
第2巻 税務調査が来なくなる書面添付の活用法
1.名義財産に対する裁決例6選
2.書面添付制度について
・書面添付制度とは
・相続税における書面添付制度の目的
3.書面添付制度の効果
・実地調査省略
・財産評価、申告書の精度向上
・税務調査に対する理論武装
4.名義財産に対する書面添付の記載例
講師 税理士 湯澤勝信
発売年 2020年
定価 8,250円
付属品※CD-R添付
・PDFテキスト
商品状態
・再生動作は確認済み
・新品購入後、再生し、大切に保管していました
・ディスク等に目立つ傷や汚れは見受けられませんが、あくまで中古品・素人保管であることをご理解のうえご検討ください
ご注意事項
・ノークレーム、ノーリターンでのお取引をお願いしております
・すり替えや抜き取り防止のため、返品はお受けできません
・自宅には愛犬がおります。気になる方は購入をお控えください
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