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【商品説明】
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 第1集
リュディガー・ロッター
優れた指揮者でもあるリュディガー・ロッターですが、やはり彼の本質はヴァイオリンにあるようです。このバッハ作品には、有名な『シャコンヌ』が含まれており、ヴァイオリンの音色と技術を思う存分聴かせることができるものですが、ここでのロッターの演奏と言ったら、もう言葉に尽くせないほどの見事さです。彼のシャコンヌと言えば、以前発売されているビーバーの『ロザリオ・ソナタ』(OC514)でリリアルテのメンバーとして、終曲であるシャコンヌ(同じパターンによる変奏曲の形式)を自由自在に演奏していたのを思い出す方も多いことでしょう。バロック音楽に漂う堅苦しさを一掃する新時代の演奏家です。(Oehms)
J.S.バッハ
・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番イ短調 BWV.1003
・無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001
リュディガー・ロッター(ヴァイオリン)
録音時期:2010年4月、2011年7月
録音場所:ミュンヘン、ゼントリンク、昇天教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)