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ヴェテラン・シンガー、清水 翆の14年振りの新作。彼女は1997年にデビュー・アルバム『Remains』を発表、その綺麗な歌声で注目された。2000年に2作目『Songbird』を、そして2004年にはモーション・ブルーでのライヴ・アルバム『A Time For Love』をピアノの高田ひろ子と録音している。今回の作品はギターの馬場孝喜とのデュオだ。馬場はニューヨークとブラジルでギターを勉強した、ジャズもブラジル音楽もクラッシックもできる、2005年のギブソン・ギター・コンテストで最優秀賞に輝いた逸材だ。彼のギターが清水のジョーン・バエズばりの透明度の高い綺麗な声と見事に融合して、彼女の歌を引き立てている。タイトルはデューク・エリントンの曲からではなく、アルバム全体の感じが空の青、海の青を連想させるのでつけたという。スタンダード、コンテンポラリー、ブラジルとヴァラエティに富んだ曲を見事な表現で歌う大変心地よいアルバムで、彼女はもっと多くの人に聞いてほしいアーティストだ。(レコード・コレクターズ 高田 敬三) 清水 翆の久しぶりの新作は、人気ギタリスト、馬場孝喜とのデュオ。馬場は、2005年のギブソン・ジャズ・ギター・コンテストの最優秀ギタリスト賞に輝く実力者。収録曲は、スタンダード、ポップ・チューン、ブラジル・ナンバーを交えたバラエティに富む内容で、楽しい。ポイントは、ギターの伴奏で単に歌っているのではなく、お互いが相手の音をよく聴き、インタープレイを行なっている。すなわち、ケミストリーが起きているのだ。清水 翆と馬場孝喜のデュオは10年の歴史も持つ。コール・ポーターの1.は、切なく哀愁を込めて熱唱する。7.はビートルズの曲、馬場の瑞々しいギター音に乗って、清水が躍動する。9.は、ビル・ウィザースが書いた曲。グローバー・ワシントンJr. の名演が忘れられない。馬場のギターは、お見事。一本のギターから奏でられるサウンドとは思えない。清水は、雰囲気を込めて歌ってる。10.は、馬場が奏でるライト・サンバ風のリズムに乗って、清水のスキャットが冴える洒落たナンバー。11.は、セルジオ・メンデスが書いたスロー・バラード。清水は丁寧に歌い上げる。 (ジャズジャパン 高木 信哉) ヴォーカリスト、清水 翆の新作は、馬場孝喜とのデュオ・アルバムだ。2006年7月にリリースしたファースト・アルバムの『Remains』(nyx)から4作目となる本作は、スタンダードだけでなく、ポップ曲からブラジル音楽まで興味深い選曲で聴かせる。歌とギターというデュオ・フォーマットは今までさまざまなアーチストで試みられているが、ここでは歌手とギタリストとの有機的なコラボレーションで充実した内容となった。シャーディの2.やチェット・ベーカーの8.の曲も良いが、馬場の資質がより生かされるブラジル系の曲4.10.などが好印象を残す。清水の歌唱も楽曲のムードに寄りかからぬ姿勢が良い。 (ジャズライフ 小川 浩) 清水翠がデビュー・アルバム「Remains」を発表してから早くも22年になる。2000年に2作目の「SONGBIRD」を聞いて彼女の歌に魅せられて横浜ゲーテ座のコンサートなどに通ったのは一昔前になる。そんな長いキャリアを持つ彼女の久々の新しいアルバムは、馬場孝喜のギターとのデユオだ。彼は、NYやブラジルでギターを勉強、2005年のギブソン・ジャズ・ギター・コンテストの最優秀賞に輝く逸材。コール・ポーター、ジュール・スタイン、サミー・カーン等のスタンダート・ナンバーに加えてスティング、ビートルズ、エルヴィス・コステロ等の比較的新しい歌、ジルベルト・ジルなどブラジル・ナンバーも交えヴァラエティーに富んだレパートリーをしっかりと歌いこんだ感じの安定感のあるデユオで聞かせる。心地よく聴き手の心に届いてくる彼女の歌だ。物悲しいスコットランド民謡をベースにした最後の「The Water Is Wide」が終わった後も、その声が耳に残る素晴らしいアルバムで、多くの人に聞いて欲しい彼女の歌だ。(ミュージック・ペンクラブ・ジャパン 高田敬三 ) 清水翠は大阪市出身。ビートルズなどを聴きながら少女時代を過ごすが、高校生のときにはじめて自分で買ったレコードがビリー・ホリデイだった。若年だからビリーの歌はよく解らなかったが、何故か「歌いたい」という衝動を覚えた。バレエにも打ち込んだというから肉体表現に向く体質なのだろう。ビリーの歌を理解できないまでも共感するものがあったのだ。本作に聴く清水は、表面的には綺麗な声で淡々と歌ってるように聴こえるが、間の取り方、意表をつくフレージング、一語一語の発声の抑揚など、確かな感情表現が伝わるものだ。それは、1.5.6.などの古典を聴くとよくわかる。旋律と詞の一つ一つに、たった今触れたような彼女の感激が聴き手に伝わるのだ。これを助ける馬場孝喜も好演。彼女の感動を是非多くのファンに共有していただきたい。 (ジャズ批評 小針俊朗) 2015年の4月に最初の録音を開始して以来三年と三ヶ月、いつ終わるとも知れない長い長い道のりを重ねてきた馬場 孝喜さんとのデュオアルバム『Blue Rose.』ようやく私の手を離れ、プレスに入りました。レコーディング、ミックス、写真、デザイン・・・ほんとに長かったなあ・・・今月の終わり頃には完成の日を迎えられそうです。時間がかかった分、(時間をかけりゃあいいってもんではないのでしょうが・・・)とても練れたいい作品になったと思います。( 清水 翠)
レーベル:nyx Records
ASIN:B07FKNYSFJ
時間:48 分
出版日:2018/7/31
ディスク枚数:1
コントリビュータ:清水 翠, 馬場 孝喜
フォーマット:オリジナルレコーディング
メーカー:nyx Records
梱包サイズ:14.2 x 12.4 x 0.6 cm; 60 g
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