◾️発売日: 2023年1月30日第22刷発行
◾️著者: 浅倉秋成
◾️出版社: KADOKAWA
◾️発行形態:単行本
【内容紹介(出版社より)】
2022年本屋大賞ノミネート&ブランチBOOK大賞2021受賞
各種ミステリランキングで話題沸騰中!
成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。
最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。
全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。
それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。
仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。
内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「••は人殺し」だという告発文が入っていた。
彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とはーー。
『教室が、ひとりになるまで』でミステリ界の話題をさらった浅倉秋成が仕掛ける、究極の心理戦。
画像1-2はイメージで、画像3以降が実物ですので参考にしてください。
新品を1760円(税込)で購入し一読したのみ。
購入直後にOPPカバーで保護していますので、新品同様に綺麗です。
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