21世紀は心と環境の時代といわれる。本書は、現代の資本主義市場経済社会では、無視されがちだが、自然環境のなかで、最も身近でいのちを支えている大気の日常生活にもたらす恩恵を科学的視点から理解し、認識を深めることが、失われている人と人との絆の回復と、ひいては世界平和の構築につながると述べ、大気こそ己の分身であり、平和のカギは大気が握っていると説く。
出版社: 文芸社 (2015/4/1)
状態
カバーに若干のキズがありますが、本文は書き込みやラインはなく綺麗な状態です。全体的に良好です。また、十分にチェックはしていますが、中古品ですので万が一、見落としたキズ、汚れ、ライン等があった場合はご了承下さい。