室生犀星詩集 日本詩人選09
ボロボロですが、帯付きです。古いもののため全体的に経年変化がありますが、比較的に綺麗です。状態は商品写真をご確認ください。不透明のビニール袋に入れての発送となります。
著者について:
(1889-1962)石川県金沢市出身。私生児として生まれ、僧侶の養子となるが、貧窮のため12歳で裁判所の給仕となり、働きながら文学を志す。萩原朔太郎らの知遇を得、1918(大正7)年に処女詩集『愛の詩集』、第二詩集『抒情小曲集』を刊行、詩壇の地位を確立する。翌年には小説『性に眼覚める頃』を発表し、小説家としても一家を成した。主な作品に、『あにいもうと』『杏っ子』などがある。
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