スタンドにも、掛けても両用できるフレームです。
⚫︎「聖母被昇天」Himmelfahrt Mariae Peter Paul Rubens
⚫︎アントワープ大聖堂(ベルギー)
⚫︎サイズ 32cm×26cm×3cm
⚫︎印刷のアートが入っています。
「聖母被昇天」
ビーアル・バウル・ルーベンス[フランドル](1577-1640)
ルーペンスは、1600年23歳でイタリアに赴き、マントベ公に仕えながら画家として、輝かしい一歩を踏み出すことになった酸は、ミケランジェロやラファエロ等の古典を学び、同時代のカラヴァッジョのダイナミックな明暗に富む新しい芸術にも触れ彼自身の芸術を確立していくのです。この伝統的な式に基づく祭壇画は、彼が生涯を通して描いた12点の聖母被昇天の第一作である。
その長い生涯を終えた聖りマリアは、小さなあどけない天使達にかしずかれて天国に昇っていく。
画面右下で手をかざし、天を仰き見ている人々は、キリストの12使徒である。上下の老若男女は、一般の人々であり、現実世界の喜びや苦しみを象徴的に描いたものであろう。後の彼の人物像の特徴となる極めて動的な身体の動きは、まだどこか穏やかで、より古典的である。
バロックスタイルの宗教的アートを収めた白いアーチ型フレーム。
- フレームの色: 白
- アートのテーマ: 宗教的なシーン
- アートのスタイル: バロック
- フレームの形状: アーチ型
- アートの内容: 天使と聖母マリア
- フレームの素材: 木製
一分に傷があります。
中古品となります。
ご覧いただきありがとうございます。
タイプ···ウォールフレーム
主な素材···ガラス
テイスト···シンプル・ベーシック