ORIENT STAR オリエントスター
セイコーセコンド
製造時期1950年代後半頃
本品について、長期保管品のため、メッキの剥がれやキズ、錆びなどがあり、文字盤には経年劣化によるやけや汚れが見られます。
リューズがやや硬いですが、ゼンマイを巻いたり、時間合わせはなどは問題なく行えます。
オリエントスターの歴史において、センターセコンド(中心秒針)を搭載した最初のモデルは、1957年に発表された「オリエントスター ダイナミック」です。このモデルは、T型という新開発のムーブメントを搭載しており、旧東ヨーロッパで好まれたアラビア数字のインデックスや、アール・デコ、アバンギャルドなど多様なダイヤルデザインが特徴でした。これにより、当時の国産時計界でオリエントスターは独特の存在感を放ちました。
注意
日差 :平置きで+8分です。
本品は2020年頃購入し、当時の日差は1〜2分前後でしたが、年々進み現在の日差となっております。
日常使用すにはオーバーホールが必須です。
現状渡し品になります。
上記状態をご理解いただける方のみご購入ください。
ケースの竜頭を含まない直径: 28mm
初期の作品なのでやや小さめです。(写真7)
ラグ幅:約17mm
竜頭:分かりづらいですがオリエントスターのマーク有り(写真10)
ブレスレット:社外品でレトロな伸縮ベルトをチョイスしております。
当方、アンテイークな時計好きで近年コレクションを始めましたが機器に関しては素人です。裏蓋を開けてムーブメントを見せてください等の要望には対応できませんのでよろしくお願いいたします。
(プロフィールをご参考下さい)
ヤマトのネコポスでの出荷予定です。
中古品のため、使用や経年に伴うキズ・汚れがあります。写真をご確認のうえ、状態をご理解いただける方のみご購入ください。
すり替え防止のため、返品はお受けできません。
ご覧いただきありがとうございます。