1 / 2

商品画像は実物と異なる場合がありますので、必ず商品説明を詳細にお読みください 元サイトをチェック

kanon様

価格
売切れ
商品状態
目立った傷や汚れなし
日本国内送料
出品者負担
発送予定
1~2 日で発送
店铺
あおいバスのほんやさん プロフ必読!
もっと見る
評価
7787
26
セール
8.13-8.14,JDirectItems Fleamarket 6%オフ,期間限定でGET! 8.01-8.31, 1週間に最大1枚の「購入手数料無料」クーポン配布中! 8.13-8.14,メルカリ配送料3%オフ! 8.13-8.16,Bookoff + Hardoff + Netoff 3%オフ! 8.13-8.17,コレイズ最大 6%オフ!
ママがおばけになっちゃった! 講談社 0001-4344 作 のぶみ フォーマット:大型本カラー サイズ:24×20cm/32P 発売日:2015/07/16 定価: ¥1320 内容 「ママは くるまに ぶつかって、おばけに なりました。」 と物語ははじまります。 おばけになったママは、悲しむ息子のかんたろうが心配でたまりません。 夜、ママはかんたろうの前に現れて、ふたりはいろいろな話をします。 「とべるの?」 「いくらだって とべるわよ。ママなんて、ホラ、みて! わきばらの おにくで とんじゃうんだから」 「ふとってる! やっぱり ママだ!」 おばけになったママとかんたろうの掛け合いは、のぶみさんの作品らしい笑いにあふれています。 けれど、ママと話すうち、かんたろうは途中でこらえきれず泣き出します。 「ぼく、どうすれば いいの? ママがいなくなるのなんて いやだあ! うわあああ!」 「ママだって どう すれば いいのか わかんない!」「うわあああ!」 そして、ママとかんたろうは、お互いの気持ちを伝え合うのですが・・・。 ママが死んでおばけになっちゃった!という、今までにないインパクトのある設定の絵本。 だけどこの絵本は、ただママが死ぬという話じゃない、と、作者のぶみさんは語ります。 「『このこ、わたしがいなくなったらどうなっちゃうの?』という思いは、ママなら誰もが抱くこと。 それを親子で考えてみてほしいんです。 子どもは、ママがいるのがじつはあたりまえじゃないってことに気づいてほしい。 絵本の中で、一回でもママがいなくなる(擬似)体験をする。そうすることで、”ない”を見つけるから”ある”を感じるってこと。 ママもこの絵本を読んで、子どもと一緒にいることがどれだけ幸せか改めて感じられると思います。 お互いの大切さを感じてほしい、そういう思いがこめられています。」

レビュー

もっと