「星の王子さま」の作者 サン=テグジュペリ
横山 三四郎
講談社火の鳥伝記文庫 2009
世界中の人びとに愛読されている名作「星の王子さま」。その作者で、飛行機のパイロットでもあった、サン=テグジュペリは、大戦下の偵祭飛行中に44歳で忽然と消息を絶ちました。波乱と感動に満ちた人生。サン=テグジュペリの一生の物語は、『星の王子さま』よりもおもしろい!
『星の王子さま』を書いたフランス人作家、アントワーヌ=ド・サン=テグジュペリは、童話の主人公の王子さまがこの世からこつぜんと姿を消したように、第2次世界大戦中、みずからも偵察機に乗って出撃したまま行方知れずになってしまいました。……サン=テグジュペリの生涯を知ることによってはじめて、『星の王子さま』にこめられた作家からのメッセージを、より深く読み解くことができるといえます。――(「解説」より)
目次
大空へのあこがれ
お城での幸せな幼年時代
もの思いに沈む少年
弟フランソワの死
海軍兵学校受験の失敗
操縦士になる
空か恋か
文壇へのデビュー
郵便機の飛行士
アフリカの星空の下で
砂漠の飛行場長
南米でのコンスエロとの出会い
リビア砂漠から
アメリカで書かれた「星の王子さま」
作家というより飛行機に乗っている描写の方が多かった気がする。貴族の系譜であったこと、星の王子様がニューヨークで書かれたことなど知らなかった。航空郵便のパイロットという命がけの仕事が存在していたことも知らなかった。自動車の運転すらしたことがないけど、自分で飛行機を操縦して空を翔るという体験をいつかしてみたい。(レビューより)
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