チェルノブイリ事故から25年。時を経てわかった放射能の中を生きるすべとは。ちゃんと知って、ちゃんと食べて、賢く生き抜く12Files。
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「自分と子どもを放射能から守るには 今日からできる!キッチンでできる!チェルノブイリからのアドバイス 日本語版特別編集」
ウラジーミル・バベンコ / ベルラド放射能安全研究所(ベラルーシ) / 辰巳雅子〔訳〕 / 今中哲二
定価: ¥ 800
この本の原書は、2003年ベラルーシにて放射能の中を生きるベラルーシ人のために、ベルラド放射能安全研究所よって刊行されました。
海外で翻訳出版されるのは、この日本語版がはじめてです。
著者のバベンコさんは言います。
「これまでにこの情報がチェルノブイリ以外で必要だったでしょうか?」「まさか日本語にしなければならないときが来るとは思わなかった」と。
本書は、放射能が降った自分たちの大地で、家族を守り、生きてゆくために、知っておくことと、実際にどうすればよいのかを伝えています。
同研究所は放射線医学や原子力工学の研究とは一線を画し、チェルノブイリ以降、汚染地域住民の目線に立った「放射能から住民を守るため」の研究を長期にわたり行ってきました。
その集積と経験にもとづくアドバイスを、住民、とくに親たちに向け、やさしい言葉で記しています。
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