逃亡者の掟 国際指名手配第一号犯の４６００日 人見 安雄 1988年7月1日

最寄りの店舗で直接購入した単行本です。 初の国際指名手配犯として警察に追われ、妻とともに欧州に逃亡 ギリシャで人気画家に変身した男のスリルに満ちた波瀾万丈の物語 人気画家にしてダンスの名手、じつは国際指名手配の窃盗犯。 古美術品窃盗犯として警察に追われ、妻とともに国外に逃亡。 フランス、スペイン、ギリシャを流浪し、かの地で人気画家に変身した男のスリルに満ちた波瀾万丈の日々。 帯付きですが、帯の背表紙には色褪せが見られます。 表紙には細かな汚れや擦れ跡が少し見られますが、中身のページは至って綺麗です。 極美品の状態かと思われます。 【商品仕様】 ●タイトル ： 逃亡者の掟 国際指名手配第一号犯の４６００日 ●著者 ： 人見 安雄 ●出版社 ： 文藝春秋 ●発売日 ： 1988年7月1日初版 ●ページ数 ： 341ページ ●目次 ： 序章 発端 第１章 愛に飢えた日々 第２章 香港の曲者刑事 第３章 サイゴンの天使たち 第４章 わが師アントニース 第５章 転身 第６章 ロードス島の月 第７章 危機一髪 第８章 神に愛された日 第９章 フォンタスの陰謀 第１０章 蘇った足音 終章 祖国へ