●日本盤
●帯無し
【ヴァン・モリソン / Too Long in Exile】
ヴァン・モリソンは1945年8月31日生まれ、北アイルランド・ベルファスト出身のシンガー・ソングライター。
1964年にゼムを結成し、ブルーアイド・ソウル歌手として人気を博しました。
1966年のゼム脱退後に渡米し、ソロへ転向。67年にシングル「ブラウン・アイド・ガール」が全米10位のヒット。
以降、ストイックにテーマを追求する作風で独自のスタイルを確立。
1993年にロックの殿堂入り、95年にグラミー賞を受賞。
2008年の『キープ・イット・シンプル』は自身初の全米トップ10入りを記録。
2016年の『キープ・ミー・シンギン』以降も毎年リリースを続け、ミュージシャンからも多数のリスペクトされているロック界のレジェンドです。
こちらのCDは、通算22作目の『Too Long in Exile』
収録曲「グロリア」はゼム時代に発表した曲のセルフ・カヴァーで、この曲と「ウェイステッド・イヤーズ」は、ジョン・リー・フッカーとのデュエットによる録音。
音楽的には、ヴァンが自身のルーツであるブルースやR&Bに立ち戻った作品とされ、生粋のモッズであるジョージ・フェイムのオルガンが全編に冴え渡る名盤。
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■帯がございません。
■盤面にはいくつかの傷がありますが、再生には問題がございません。
■ケースには経年によるスレ傷がございます。
■中古品とご理解のほどよろしくお願いいたします。
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