LAの話題のパーティLOW END THEORYが放つ今年最大の新世代プロデューサー。ノサッジ・シング、遂にデビュー!
■ カッティング・エッジでパワフル、なおかつメランコリックでエレガントに揺れ動くビートたち。その近未来的な世界観を作り出したノサッジ・シングは、ビート・ミュージックの最前線であるLA屈指のパーティLOW END THEORYが次世代の最重要プロデューサーとして強力プッシュする期待 のニュー・カマー!
■ ノサッジ・シングことジェイソン・チャングの名前は、すでにLAから世界へと浸透し始めている。BBC Radio 1の女性DJとしてシーンに多大な影響を与えているマリー・アン・ホッブスは、LOW END THEORYに取材&DJで赴いた際に、ノサッジの才能に出会うと、即座に彼女の番組へのDJミックスの依頼を決意した。
■ フライング・ロータスが口火を切り、ラスランプ・キラー、ラス・G、サムアイアム、エディットなど、LAの新世代(大半は20代前半)のプロデューサー&DJ勢が次々と注目を集めることになったが、その中でもノサッジは特に際立った個性を発揮している存在。フライング・ロータスのEP『L.A. EP 2X 3』に提供したリミックスで話題を呼んで以来、Urbの「Next 1000 artists」に選出されるなど、ノサッジは僅か23歳にして、大きな期待を寄せられる存在へと歩み出した。
■ 初のアルバム『Drift』は、ノサッジの魅力を全開させた。LAのハイブリッドなビート感を象徴する3「Coat of Arms」や5「1685/Bach」にまずは注目を! さらに2「Fog」や10「Us」などのシンセの響きにみられる美しいサウンドスケープも特徴的。ビート好きは勿論、エレクトロニック・ミュージック・ファンも幅広く魅了する一枚!