1960年代後期にタピオ・ヴィルカラによるデザインで生産が始まったウルティマツーレシリーズのキャンドルホルダーです。
1959年にタピオ・ヴィルカラは彼の妻とラップランド地方に別荘を購入し、自然風景からインスピレーションを得、日本でメジャーなウルティマツーレの氷のような表面を表すためにイッタラの工場で何百時間もかけたそうです。
地中の水分が柱状に凍る霜柱のような側面のテクスチャと底に見えるドット状の凍り粒のようなテクスチャが特徴とされるシリーズです。
上部がウエーブ状のキャンドルホルダーは、ウルティマツーレのデザインの中では珍しいイメージのフォルムで、最近では人気がある製品のためか希少性が増しているようです。
【デザイン】Tapio Wirkkala (1913-1985)
【製造年代】1960年代後期から1980年(?)
【製造工場】iittala
【サイズ】高さ約6.5cm//直径約6.8cm
【コンディション】ダメージのない良好なコンディションです。
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