2009年リリース 帯あり目立ったダメージなし
DJ PERRO a.k.a DOGG, OLV-O-I-LL a.k.a OLIVE OIL, DADDY VEDAに続いて札幌のNico Studioが放つセルフミックス最新作はマイアミのインストヒップホップユニット: Climberとしても活動する日本人ビートメーカーDJ Toshによるソロアルバム!サンプラーを用いて制作を始めた1999年から2009年現在に至るまで創り磨き続けられた10年に及ぶビートの軌跡が紡がれ構築されたメランコリックでエモーショナルな1枚!
Nico Studioが提示する自身のビートをミックスしたセルフミックスアルバムの最新作はShiftとのユニット:Climberとして知られる純日本人プロデューサー:DJ Tosh。自身の日常生活で経験したことに基づいて創る楽曲は、『旅(=人生)の音』を常にテーマとし、時には激しく、時には緩く、様々な感情を表した作品。このミックスでは、インスト物だけでなく、Botanica Del Jibaroからのリリースでも知られるマイアミのMC、Soarse Spokenや、Mic Jack ProductionのメインMC、B.I.G. JOEのラップもフィーチャリング。自身がB.I.G. JOEのセカンドアルバム『Come Clean』でビートを提供した『A Time To Remember』、制作当時に存在したもう一つのバージョンを今回収録。
DJ Toshは日本人として生まれながらも、チリのサンティアゴで育ち、アメリカへと渡った。そのチリで出会ったShiftと共に"Climber"を結成。2004年にファースト・フル・アルバム『Downtown Loop』をリリース。以降、母国日本を活動拠点に移しコンスタントに国内外でライブ、DJ等を行う。2008年にはアメリカでStussy x Turntable Labのコラボ企画『Beats』に楽曲を提供、また国内ではMic Jack ProductionのメインMCであるB.I.G. JOEのソロアルバムに楽曲を提供する等活動の幅を広げている。現在はClimberのセカンド・アルバム完成に向け本格的に再始動。
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