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本書は、日本語文法史研究の最新の研究成果を発信する論文集の第6号である。今号では「対照研究」をテーマとする小特集を組んだ。日本語諸方言、琉球語、韓国語、スペイン語といった対照研究の成果4本の他、当該分野の研究の深化を示した研究論文5本、今後の研究の展望を示したテーマ解説と名著紹介、直近2年分の研究文献目録を収めている。 執筆者:青木博史、荻野千砂子、北﨑勇帆、小柳智一、酒井雅史、澤田淳、志波彩子、竹内史郎、三宅俊浩、森勇太、吉田永弘 【目次】 はしがき 《小特集 言語対照》 自然発生(自動詞)から自発へ ―古代日本語と現代スペイン語の対照― 志波彩子 中古日本語における敬語抑制のシステムについて ―韓国語との対照を含めて― 澤田淳 宮良方言のsikeehuN の意味と機能 荻野千砂子 対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相 酒井雅史 類推・追 小柳智一 原因・理由と話者の判断 北﨑勇帆 中古京都方言の主文終止形節における格体系 ―格配列、相互識別、ハダカ現象、示差的目的語標示― 竹内史郎 『大蔵虎明本狂言』の受益型行為指示表現 ―行為指示表現の変化の起こるところ― 森勇太 近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退 三宅俊浩 【テーマ解説】複合辞 吉田永弘 【文法史の名著】湯沢幸吉郎著『室町時代の言語研究』青木博史 日本語文法史研究文献目録2020–2021 索引 執筆者紹介

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